HAABビューティークリニック横浜院|美容皮膚科・内科・医療痩身

予約相談
WEB相談
SCROLL

NEWS

新着情報

ダーマペンってどのくらい痛いの?痛みの部位や出血の有無に関して

2021.08.30

新着情報

ニキビ跡や小ジワ、毛穴の開き解消に注目されているダーマペンは、肌に悩みを持っている方の解消に取り入れたい美容法です。ダーマペンは期待できる効果が高いものの、痛みを伴うと聞くと躊躇してしまう方もいます。そこでダーマペンの痛みがどれくれいなのか、ダーマペンのメカニズムと共に説明していきます。

これからダーマペンでの治療を検討している方は参考にしてみてください。

 

ダーマペンのメカニズム

ダーマペンは、髪の毛よりもとても細い針で皮膚の表面に小さな穴を開ける治療法です。皮膚に穴を一時的に開けることで小さな傷がいくつもできます。この傷を皮膚が修復しようとする力を利用して、肌の悩みを解消していく方法です。ダーマペンには、小さな針が付いたニードルがあります。滑らせるように肌の上で動かすことで皮膚に小さな穴が開いていき、肌内部の線維芽細胞が修復しようと活性化していきます。

線維芽細胞は真皮部分にあり、この部分が活発に働くことで新陳代謝がスムーズに行われ、健康的な肌へと変わっていく仕組みです。真皮部分には線維芽細胞の力でコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸なども作り出されています。

コラーゲンは皮膚の中で網目状に存在しているタンパク質で、肌のハリを保つ役割があります。エラスチンは伸縮性やしなやかなさがある、肌の弾力を保つ成分です。ヒアルロン酸は、細胞同士を繋ぎながら肌の潤いを閉じ込め、エラスチンやコラーゲンの隙間に入り込んで支える成分です。

線維芽細胞が活発になることで、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の活性化が促されるため、肌質が改善できるメカニズムとなります。このメカニズムを生かしたダーマペンは肌の弾力やハリをアップさせ、ニキビ跡や肌のクレーター、毛穴の目立ち解消が期待できます。

肌のターンオーバーが促進されるため、肌もワントーン明るくなるなどの効果も期待できる治療です。

 

ダーマペンはどんなもの?

ダーマペンには針が付いていることが分かりましたが、どのようなものなのでしょうか?ダーマペンは一見ペンのような細長い機器で、先端部分に極細の針が付いています。とても速い速度で針が振動していて、肌の上を滑らせるように使用します。

現在一般的な美容クリニックで使用されているダーマペンは、1秒間に1920個もの穴を皮膚に開けることができますが、速度は肌の悩みや部位によって変更可能です。肌質や状態、皮膚の厚みによって細かな調節ができ、1回よりも複数回の治療によって肌再生の速度が変わってきます。

肌に多くの穴が開くと聞くと不安に感じるかもしれませんが、この穴は一時的なものです。ペンのような機器なので、小鼻やほうれい線、目元の小じわなどピンポイントでケアできます。肌のどの部分でも均等に使用できるので、部分的に腫れる心配もありません。美容クリニックでは有効成分を導入していくため、肌を引き締める効果も期待できます。アンチエイジングにも取り入れたい治療です。

 

気になるダーマペンの痛みは?我慢できる?

肌の活性化が期待できるダーマペンですが、極細とはいえ肌に一時的に肌に穴を開けるため痛みが伴います。美容効果が期待できるといっても肌に穴を開けるのが不安に感じる方もいます。そこで気になるのが、ダーマペンの痛みがどれくらいかという点です。

針の長さや速度によって痛みが変わる

ダーマペンは針の長さや速度によって痛みが変わってきます。針の長さは真皮層に届くように調節され、骨に近い部分は浅く、骨のない部分は深くなるように長めの針が用いられます。基本的に針が真皮にまで達しないと効果を実感しにくくなるので、骨のない部分の針は長めになってしまうのです。

しかし神経は皮膚にも通っているので、針の長さが長い程痛みも感じやすくなります。また、肉の少ないおでこや骨に近い部分は、針の長さを短くしていても痛みを感じやすいです。ダーマペンでの治療を行うなら、痛みは付きものとなってしまいます。

言葉で表すとチクチクとした痛み

痛みの種類ですがダーマペンには針が付いているため、言葉で表すとチクチクとした痛みになるようです。中にはヒリヒリとするような痛みを感じる方もいるようです。針で皮膚を刺す痛み、皮膚に細かな傷が付いた時のような痛みなどを感じる人が多くなっています。痛みの程度を聞くと堪えられないようなイメージはありませんが、痛みの感じ方はとそれぞれです。

痛みが心配な人、痛みが怖い人、治療中に痛くなってきた人は我慢することなく、事前に麻酔を検討するのがおすすめです。また、痛みを強く感じる場合は針の長さが合っていない可能性もあります。このような場合は、痛みが強いことを伝えれば短めに変更してもらえます。

 

ダーマペンで痛みを感じやすい部分は?

ダーマペンで特に痛みを感じやすい部分はどこでしょうか?部分ごとに痛みの加減を紹介していきます。

フェイスライン

フェイスラインは、他の部分に比べて皮膚が柔らかいので痛みを感じやすい可能性があります。また少しエラが張っている人も痛みを感じやすいです。この痛みに関しても個人差がありますが、針で刺すようなチクチクとした痛みを感じる人が多いです。

おでこ・髪の生え際

おでこや髪の生え際部分は、麻酔クリームを付けても塗り方が少なくなりがちです。さらにおでこや髪の生え際は頭蓋骨などに近い部分となるため、痛みも感じやすくなります。

鼻の頭

鼻の頭や鼻筋、その周辺部分は骨に近いので痛みを感じやすい人が多いです。鼻の頭の部分も麻酔をすれば耐えられる程度ですが、それでも他の部分に比べて痛みを感じやすくなります。

頬骨

骨格や肉付きによっても変わってきますが、頬骨の周辺や高い部分は痛みを感じやすいです。脂肪が多い部分も痛みが感じやすくなります。

 

セルフのダーマペンは危険?

最近ダーマペンをセルフで行う人が増えています。SNSなどでも見かけることがあり、手軽なイメージに思うかもしれませんが、ダーマペン治療そのものは医療機関だからできる行為です。セルフでダーマペンを使用する場合、個人的に海外から輸入する方法になりますが、海外の輸入品は医療機器として認められていないものがほとんどです。

美容クリニックで治療しても痛みがあるなら、自分で痛みを加減しながらダーマペンを使ってみようと思うかもしれません。しかし、個人でダーマペンを使用するのは衛生面でも問題があるだけでなく、針の長さや圧力のかけ方、回数など技術面での知識が足りません。

ダーマペンの使い方を間違えてしまえば、肌質の改善どころか肌荒れや傷、内出血や色素沈着などの肌トラブルを起こす可能性が高いです。毛嚢炎などを起こすと治るまでの時間がかかってしまうので、セルフでのダーマペンは行わず、美容クリニックでの治療をおすすめします。

 

まとめ

ダーマペンは、肌の表面に無数の穴を開けるため、肌のハリが無くなってきた人や小ジワを改善したい人、毛穴の開きが気になる人や肌質を改善したい人にもおすすめの治療です。ニキビ跡やクレーターに悩んでいる人にも適していますが、肌に極細の穴を開けていくため痛み伴います。

痛みの感じ方には個人差がありますが、数回の治療で肌への効果を実感しやすいのが特徴です。痛みに関しても美容クリニックでは麻酔を使用し、肌の状態や部分的によって針の長さを変えています。

最近個人輸入でダーマペンを入手してセルフで行う人もいますが、セルフの場合は適切なケア不足になるだけでなく、衛生面や技術面も適していません。ダーマペンの治療は美容クリニックでは麻酔をかけながら行うので、痛みに関しての対処も万全です。ダーマペンは美容クリニックで施術を行うのがおすすめです。

この記事を書いた人

HAAB横浜
HAAB横浜編集部
HAABビューティークリニック横浜院が解説する、美容医療のお役立ちコンテンツ。

記事のカテゴリ