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FGFとは

2021.08.30

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FGFとは、「Fibroblast Growth Factor(線維芽細胞増殖因子)」を略した言葉で、元々人間の体内に存在する因子であり、タンパク質の一種です。1974年に牛脳下垂体から線維芽細胞を増殖させる因子として発見されて以降、次々と類似因子が発見されており、現在FGFは25種類のファミリーから構成されていることがわかっています。

25種類のFGFはそれぞれ異なる役割を持っており、FGF-1はスキンケア化粧品、FGF-7は頭皮や髪のケア製品といったように、各々の特徴に合わせた製品開発が行われています。特にFGF-1やFGF-2は中胚葉構造に対して、とても強い細胞分裂促進効果を与えることもわかっています。

また、このうちのヒト塩基性線維芽細胞増殖因子は、褥瘡や皮膚潰瘍の治療剤としても利用されるなど、皮膚に関わる様々な治療に用いられています。FGFは線維芽細胞を再生や増殖させ、コラーゲンやエラスチンを作り出します。肌のハリや弾力を保つことで知られるコラーゲンを生成する働きがありますが、これらは加齢によって失われます。そのため、顔のしわやクボミなど、気になる箇所に注入すると、自身の細胞を活性化させて、ハリのある肌を取り戻します。

そして、新たなにコラーゲン繊維を作りあげることで、自然なしわ治療が期待できます。自身の組織を利用した再生医療なので、安全性が高いのも特徴の一つです。治療部位は基本的にヒアルロン酸注入に適している部分と同じで、額や眉間、ほうれい線や目じりのしわなどにおすすめです。

一方で、今までは治療が難しかった首のしわや下まぶたのたるみなどの改善にも効果が期待できます。基本的に効果が出るまで1~数か月単位で時間がかかるものの、持続期間が1~2年と長いのも特徴のです。

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